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Research expenses and outside fund

 充実した研究環境を整えるためには科学研究費助成金(科研費)などの競争的研究資金の獲得が必要です。平成17年度、本研究室のスタッフが研究代表者を務める科研費は以下の通りです。

  • 特定領域研究「イン・シリコ生命ネットワーク構築のための遺伝子ネットワーク推定とシミュレーション」(研究代表者:宮野悟)(平成17~21年度)
  • 基盤研究B「プロテオーム解析データからの知識発見に関する情報科学的基礎付け」(研究代表者:宮野悟)(平成15~17年度)
  • 若手研究A「ベイズ型統計モデルによる複数異種形式データ解析の理論と方法論の研究」(研究代表者:井元清哉)(平成17~19年度)

Genome Information Science Research Instruction Organization

 京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンターと東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターは、文部科学省の科学技術振興調整費により、ゲノム情報科学研究教育機構となづけたバイオインフォマティクス人材養成プログラムを実施しています。このプログラムは両センターが共同で、大学院生、ポストドクトラルフェロー、民間等からの受託研究員に対して、教育・研究指導・トレーニングを行うものです。

about_miyano_lab.1205316182.txt.gz · Last modified: 2011/03/21 10:00 (external edit)