第5回データ解析融合ワークショップ

日時2008年3月14日(金)10:00-17:00
場所パレスホテル3階 3-E会議室(パレスビル3階会議室)
アクセスhttp://www.palacehotel.co.jp/facility/access.html
目的これまで(~19年度)の研究成果とプログラム開発状況について報告し、
平成20年度の計画について説明する。

プログラム

10:00-10:30

次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発の状況についての報告: 宮野 悟

10:30-11:30

大規模遺伝子ネットワーク推定とその応用

  1. 平成19年度までの成果と平成20年度の計画: 宮野 悟
  2. MCMC法による生命体パスウェイシミュレーションのデータ同化パラメータ推定および状態空間モデルによる転写モジュールネットワーク 推定: 山口類,井元清哉,山内麻衣,吉田亮,広瀬修,長崎正朗,島村徹平,樋口知之,後藤典子,宮野悟
  3. Inferring Large-Scale Gene Networks from Microarray Data with Recursive Elastic Net: 島村徹平 他
  4. PERM: An Efficient Topological Orderings-Based Algorithm for Bayesian Network Structure Learning: Eric Perrier 他

11:30-12:30

大規模ゲノム多型と表現型データを関連付ける新規アルゴリズムの開発と、妥当性、有用性の検討

  1. 平成19年度までの成果と平成20年度の計画: 鎌谷直之
  2. 大量SNPデータを用いた関連解析の手法:統計的手法をどう応用するか: 鎌谷直之
  3. New correction algorithms for multiple comparisons in case-control multilocus association studies based on haplotypes and diplotype configurations: 三澤計治,鎌谷直之
  4. 相互作用のある複数の疾患関連多型の高速ゲノムワイド関連解析法: 中道礼一郎,角田 達彦

12:30-13:30

昼食

13:30-14:30

基調講演

  1. データ同化システム:海洋の組織構造の解明と未来予測のためのツール: 蒲地 政文(気象研究所)

14:30-15:30

生命体シミュレーションのためのデータ同化技術の開発

  1. 平成19年度までの成果と平成20年度の計画: 樋口知之(PPT)
  2. Bayesian learning of biological pathways on genomic data assimilation: 吉田亮 他 (PPT_01PPT_02)
  3. 特異行列の正則化: 新NP問題に向けて: 上野玄太(PPT)

15:30-16:00

休憩

16:00-17:00

タンパク質間相互作用ネットワークの推定とその応用に関する研究

  1. 平成19年度までの成果と平成20年度の計画: 秋山 泰
  2. 形状相補性に基づくタンパク質間相互作用予測ソフトウェアと大規模並列計算機上での網羅的な予測環境の開発: 秋山 泰,松崎裕介,佐藤智之,藤原康広,松崎由理,小西史一
  3. On Protein-Protein Interaction Prediction with Yeast Two-hybrid Experiment Data and Protein Domain Associations: Priyantha Wijayatunga,秋山泰
  4. 細菌の走化性系への適用によるタンパク質間相互作用予測プログラムの評価: 松崎由理,松崎裕介,佐藤智之,秋山泰

17:00

閉会

第5回データ解析融合ワークショップ.txt · 最終更新: 2011/03/21 10:17 (外部編集)
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