第11回データ解析融合ワークショップ

日時2010年8月27日(金)13:00-18:00
場所東京大学医科学研究所総合研究棟8階大セミナー室
アクセスhttp://dnagarden.hgc.jp/ja/doku.php/access
キャンパスマップhttp://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/campus/
キャンパスマップにおける⑧の建物です。総合研究棟玄関の備え付けの電話で75615にお電話ください。解錠いたします。その後、エレベータで8階までお越しください.
方式チームメンバー及び関係する研究者による発表形式
目的研究の進捗状況とプログラム名とその開発状況について報告する.

プログラムの概要

13:00-13:10

中間評価結果についての報告及びプロジェクトの今後

  宮野 悟

13:10-14:10

大規模ゲノム多型と表現型データを関連付ける新規アルゴリズムの開発と,妥当性,有用性の検討

  1. 鎌谷直之:本年度の研究概要
  2. 三澤計治:paraHaplo開発経過報告
  3. 藤本明洋,角田達彦:次世代シークエンサーによるがんゲノム解析パイプラインと相互作用

14:10-15:10

生命体シミュレーションのためのデータ同化技術の開発

  1. 樋口知之:本年度の研究概要
  2. 吉田 亮:LiSDAS開発経過報告
  3. 長尾大通:遺伝子発現時系列データおよび転写因子・タンパク質結合データベース情報をもとにした活性/抑制型転写因子の同定

  

15:10-15:30

休憩

15:30-16:30

大規模タンパク質ネットワーク推定とその応用

  1. 秋山 泰:本年度の研究概要 
  2. 松崎由理:網羅的PPI予測システム開発,応用の進捗報告:アンサンブルドッキングの試みとEGFR系への適用
  3. 内古閑伸之:タンパク質複合体予測における相互作用プロファイル

  

16:30-17:30

大規模遺伝子ネットワーク推定とその応用

  1. 宮野 悟:本年度の研究概要
  2. 玉田嘉紀:並列最適ベイジアンネットワーク推定アルゴリズムと大規模遺伝子ネットワーク推定ソフトウェアの開発状況
  3. 山口 類:状態空間モデルによる動的薬剤効果推定法の開発
  4. 島村徹平:パスウェイアクティビティに基づくがんの多様性解析
  5. 長崎正朗:データ同化による生命体ネットワーク推定技術の開発およびデータ解析融合プラットフォーム

  

17:30-17:40

総合討論

17:40-18:00

データ解析融合運営会議(鎌谷,秋山,樋口,宮野)

(連絡先)

miyanolab-jimu@edelweiss.hgc.jp (鈴木麻子,富安彩子) 電話:03-5449-5615

第11回データ解析融合ワークショップ.txt · 最終更新: 2011/03/21 10:17 (外部編集)
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