目次

第13回データ解析融合ワークショップ

日時2011年6月10日(金)13:00-18:00
場所東京大学医科学研究所 附属病院8階会議室
アクセスhttp://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/access/
キャンパスマップhttp://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/campus/
注意キャンパスマップにおける⑦の建物です(総合研究棟の隣).病院奥のエレベータで8階までお越しください.手前二機は患者さんが使われておりますので,ご遠慮ください.
内容姫野副プログラムディレクターへの説明および、各PIグループメンバー及び関係する研究者による研究発表

12:00-13:00

データ解析融合運営会議(角田,秋山,樋口,宮野)於:ワークショップ会場隣の会議室

プログラムの概要

13:00-13:10

次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発の状況についての報告 宮野 悟

13:10-14:10

大規模ゲノム多型と表現型データを関連付ける新規アルゴリズムの開発と,妥当性,有用性の検討

  1. 角田達彦:今後の計画と現在までの進捗状況について
  2. 三澤計治:京速コンピュータ「京」を利用したデータ解析に関して

14:10-15:10

生命体シミュレーションのためのデータ同化技術の開発

  1. 樋口知之:今後の計画と現在までの進捗状況について
  2. 斉藤正也:LiSDAS開発の進捗報告
  3. 吉田 亮:LiSDASによる抗がん剤耐性細胞の転写シミュレーション

15:10-15:30

休憩

15:30-16:30

大規模タンパク質ネットワーク推定とその応用

  1. 秋山 泰:今後の計画と現在までの進捗状況について
  2. 秋山 泰:MEGADOCK開発の進捗と今後の展開
  3. 松崎由理:「京」での稼動にむけたMEGADOCK開発の進捗とEGFR系への応用
  4. 内古閑伸之:タンパク質間ドッキングにおける代表相互作用プロファイルの作成

16:30-17:30

大規模遺伝子ネットワーク推定とその応用

  1. 宮野 悟:今後の計画と現在までの進捗状況について
  2. 島村徹平:NetworkProfilerによる上皮間葉機構に関わるマスター制御遺伝子の探索
  3. 玉田嘉紀:SiGN 高並列化の昨年度のまとめと今年度の目標について
  4. 長﨑正朗:Systems Biology Integrative Pipeline - SBiPの開発状況

ワークショップ終了

17:30-18:00

姫野副プログラムディレクターとの面談(角田,秋山,樋口,宮野)

連絡先

miyanolab-jimu@edelweiss.hgc.jp (鈴木麻子,富安彩子)

03-5449-5615