====== 過去の情報履歴 ====== ===== 2008 ===== * 09/08/11: 遺伝子ネットワーク推定に用いられる最適ベイジアンネットワーク探索のための新しいアルゴリズムを発明し,ヒトゲノム解析センターのスーパーコンピュータを用いて,世界記録となる30ノードの最適ベイジアンネットワークの構造探索に成功しました.詳しくは[[results#世界最大の最適ベイジアンネットワークの推定に成功|研究成果のページ]]をご覧ください. * 09/08/07: [[第9回データ解析融合ワークショップ]] * 09/03/16: [[第8回データ解析融合ワークショップ]] * 09/01/05-09: 薬剤応答遺遺伝子ネットワークを推定し、自己分泌シグナル伝達パスウェイを制御しているネットワークの解析に成功し、その論文が発表されました。ソフトウェア[[software#開発コード:SiGN|SiGN]]を用いて解析しています。[[http://psb.stanford.edu/|PSB 2009:]] {{http://psb.stanford.edu/psb-online/proceedings/psb09/tamada.pdf|Tamada, Y. et al. Pacific Symposium on Biocomputing 14: 251-263, 2009}}. 詳しくは[[results#大規模遺伝子ネットワーク推定技術を応用した自己分泌シグナル伝達パスウェイの解析|研究成果のページ]]をご参照ください。 * 09/01/05-09: 新たなアルゴリズムにより1億パーティクルを使って、これまで短時系列からは困難であったパラメータ推定を可能にするデータ同化技術の論文が発表されました。これはソフトウェア[[software#開発コード:PF|PF]]に実装される予定です。[[http://psb.stanford.edu/|PSB 2009:]] {{nakamura_psb09.pdf|Nakamura, K. et al. Pacific Symposium on Biocomputing. 14: 227-238, 2009}}. * 08/12/25: 樋口グループの中村和幸氏が"バイオスーパーコンピューティング 2008"でPoster Awardを受賞しました:「ペタスケールコンピューティングに向けた超多粒子フィルタの実装:遺伝子ネットワークモデルのパラメータ推定への適用」。この成果はソフトウェア[[software#開発コード:PF|PF]]に実装されます。{{p-71nakamura.pdf}} * 08/12/25-26: [[http://www.csrp.riken.jp/2008/sympo2008/|バイオスーパーコンピューティング 2008]] * 08/12/01: 状態空間モデルをつかって肺細胞のGefitinib応答遺伝子ネットワークの解析に成功しました。ソフトウェア[[software#開発コード:SSM|SSM]]を用いて解析しています。[[http://www.jsbi.org/modules/journal1/index.php/GIW08/GIW08009.pdf|Yamaguchi, R. et al. Genome Informatics. 21:101-113, 2008.]] * 08/11/28 : [[第7回データ解析融合ワークショップ]] * 08/11/15: データ同化技術に関する論文が発表されました。これはソフトウェア[[software#開発コード:ASiM|ASiM]]に実装されています。[[http://bioinformatics.oxfordjournals.org/cgi/content/abstract/24/22/2592|Yoshida, R. et al. Bioinformatics. 24(22):2592-2601, 2008.]] * 08/07/07-07/08 : [[計算科学合同ワークショップ]] * 08/05/30 : [[第6回データ解析融合ワークショップ]] * 08/03/14 : [[第5回データ解析融合ワークショップ]] ===== 2007 ===== * 12月28日 : [[第4回データ解析融合ワークショップ]] * 12月25日 : [[シンポジウム2007|次世代生命体統合シミュレーション研究開発プロジェクトシンポジウム2007]] * 08月24日 : [[第3回データ解析融合ワークショップ]] * 06月15日 : [[第2回データ解析融合ワークショップ]] * 04月06日 : [[第1回データ解析融合ワークショップ]]