====== 第6回データ解析融合ワークショップ ====== ^日時|2008年5月30日(金)13:00-17:30| ^場所|統計数理研究所講堂(本館2F)| ^アクセス|http://www.ism.ac.jp/access/index_j.html| ^方式|チームメンバー及び関係する研究者による発表形式。| ^目的|研究成果とプログラム開発状況について進歩状況を報告する。| ===== プログラム ===== {{20080530第6回データ解析融合wsプログラム.doc|}} ==== 13:00-13:10 ==== 次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発の状況についての報告: 宮野 悟 ==== 13:10-16:40 ==== 研究の進捗状況の報告及び今後の進め方  13:10-16:40 **生命体シミュレーションのためのデータ同化技術の開発** - 樋口知之 「今年度の研究計画の俯瞰マップ」 - 中村和幸、他 「構造シミュレーションとデータ同化」 - 吉田 亮、他 「A Testing Procedure for Optimal Control of False Discovery Rate on Structured Hypotheses of Functional Gene Categories」 **大規模ゲノム多型と表現型データを関連付ける新規アルゴリズムの開発と、妥当性、有用性の検討** - 鎌谷直之 「研究進捗の概要及びソフトウェアの開発状況の報告」 - 三澤計冶 「大規模ゲノム多型と表現型データを関連付ける新規アルゴリズムの開発のための、ペタフロップスコンピュータにおける計算時間の検討」 - 藤本明洋,角田達彦 「フォワード型シミュレーションを用いたヒトゲノム中の淘汰圧の推定」 - 中道礼一郎,角田達彦 「相互作用を考慮したゲノムワイド関連解析 - 大規模データへの適用~ **休憩** **タンパク質間相互作用ネットワークの推定とその応用** - 秋山 泰 「ソフトウェア開発状況についての報告」 - 松崎由理、松崎裕介、佐藤智之、秋山 泰 「タンパク質間相互作用予測プログラム開発の進捗報告 -- ZDOCKベンチマークデータへの適用による評価」 **大規模遺伝子ネットワーク推定とその応用** - 宮野 悟 「研究進捗及びソフトウェアの開発状況の報告」 - 山口 類、他 「状態空間モデルによる予測に基づく遺伝子発現制御機構の差異の探索」 - 島村徹平、他 「Smoothed Recursive Elastic Net for Inferring Gene Regulatory Networks from Multiple Time-Series Microarray Data」 - 山内麻衣、後藤典子 「データ同化のための計測データについて」 ==== 16:40-17:00 ==== 総合討論 議題:チーム内及び他チームとの連携の強化について ==== 17:00 ==== 閉会