====== 第12回データ解析融合ワークショップ ====== ^日時|2010年12月24日(金)10:00-15:10| ^場所|東京大学医科学研究所総合研究棟8階大セミナー室| ^アクセス|http://dnagarden.hgc.jp/ja/doku.php/access| ^キャンパスマップ|http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/campus/| ^ |キャンパスマップにおける⑧の建物です.総合研究棟玄関の備え付けの電話で75615にお電話ください.解錠いたします.その後,エレベータで8階までお越しください.| ^方式|チームメンバー及び関係する研究者による発表形式| ^目的|研究の進捗状況とソフトウェアの開発状況について報告する.| ===== 10:00-10:10 ===== **中間評価結果を受けた対応と平成23年度の予算見通しについて**  宮野 悟 ===== 10:10-11:10 ===== **大規模遺伝子ネットワーク推定とその応用** -宮野 悟:研究開発の進捗状況の報告及び今後2年間の研究計画 -玉田嘉紀:大規模遺伝子ネットワーク推定ソフトウェアSiGNの開発状況と並列・オープンソースSSM推定ソフトウェアSiGN-SSMについて -山口 類:時系列遺伝子発現データからの薬剤効果推定手法の開発 -長崎正朗:Systems Biologly integrative Pipeline (SBiP)の開発状況 -日野原邦彦,後藤典子:乳癌細胞時系列データの取得状況について ===== 11:10-12:10 ===== **大規模ゲノム多型と表現型データを関連付ける新規アルゴリズムの開発と,妥当性,有用性の検討** -鎌谷直之:まとめと報告 -三澤計治:ParaHaploをスパコンで走らせるための準備 -藤本明洋,角田達彦:がん全ゲノムシークエンス解析パイプラインの構築状況 -角田達彦:ExRATのMPI並列化     ===== 12:10-13:10 ===== **データ解析融合運営会議(鎌谷,秋山,樋口,宮野)** ===== 13:00-14:00 ===== **生命体シミュレーションのためのデータ同化技術の開発** -樋口知之:平成22年度の研究進捗状況 -中野慎也:A dynamic grouping strategy for massively parallel particle filter -斎藤正也:LiSDASの構成と外部ツールとの接続 -長尾大通:マイクロアレイデータおよび転写因子相互作用データベースを基にした転写制御モジュール探索法の開発 -吉田 亮:LiSDASの機能拡張・肺がん細胞株のゲフィティニブ応答解析・シミュレーション解析   ===== 14:00-15:00 ===== **大規模タンパク質ネットワーク推定とその応用** -秋山 泰:網羅的PPI予測システムMEGADOCKの開発状況 -松崎由理:Unbound構造データを用いたPPI予測精度の向上にむけたアンサンブルドッキングの試み -内古閑伸之:Bound構造とunbound構造を用いた相互作用プロファイルによるポストドッキング解析 ===== 15:00-15:10 ===== **総合討論** =====(連絡先)===== miyanolab-jimu@edelweiss.hgc.jp (鈴木麻子,富安彩子) 電話:03-5449-5615